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恐ろしい予知夢

酒井です。

三日ほど前に恐ろしい夢を見ました。




舞台は家なんですが、帰宅して靴を脱いだ瞬間に僕の左足のくるぶしから下が取れたんです。



かといって血が出るわけでもなく、痛みもありません。



しかも夢の中の僕は

「あれー?今日は体調悪くないのになー。」

と、体調悪かったら足取れるのしょうがないけどみたいな発言をします。



夢って不思議なもので、夢の中では本気でそう思ってるんです。



そのまま夢の中の僕は左足を手にもっていぢくりながらソファーでテレビを見ます。



するとなにかの拍子に、くるぶしのあの丸いやつがポロっと落ちたんです。


「くるぶしはまずい!!」

と、なぜか急に焦りだした僕は、冷蔵庫からかぼちゃを出しそれを生で食べました。するとゆっくりと新しい左足が生えてきたのです!


横で母が

「煮ればもっと早く生えるのに。」

とアドバイスをくれ、そのまま目が覚めました。





今思い出してみても非常に恐いし、気持ち悪い夢でした・・


普段そこまで変な夢を見ないだけに、もしかしたら近いうちに左足に大怪我をしたりするのではと、不安な一日を過ごしましたが、夜帰宅して靴を脱いだとき異変が起こりました・・・左足が・・・












異様に臭い!!



被害ちっちゃ。



てかこれ夢関係ないわ!やっぱり予知夢なんか見れるわけないかーと思っていると、その日のおかずがかぼちゃの煮付けでした。


そっちが当たるんかい!!!


と、中途半端な当たり方をした夢になんともいえない気分になった秋の夜更けでした。
by baria3 | 2008-10-23 17:18